お知らせ・実績

2010-10-28 09:23:00

http://www.excite.co.jp/News/bit/E1288084855330.html

大阪が誇るブランド野菜として知られる、ふつうの茄子をまんまるに太らせたようなかたちの泉州産水茄子。私も大好物で、浅漬けにするなどしてそのフルーティな食感を楽しんでいる。ほのかな甘みがあってみずみずしく、まるで洋梨のよう……と思うこともしばしば。アクが少なくやわらかいので生のままスライスしてサラダにしたり、しょうゆ+わさびでお刺身のように食べる人もいるようだ。

水茄子はおいしいが漬け物以外はあまり馴染みがないという人も多いのでは? と思っていたところ、“水茄子スイーツ”なるものができたという情報をキャッチ! デビューラインナップは「水茄子ロール」と「水茄子ジャム」の2種類で、今後も和菓子やドリンクなど新商品が続々登場予定とのこと。「水茄子ロール」はたっぷりの生クリームの中に、水茄子のコンポートが巻き込んであり、インパクトも充分。

なんでも、水茄子にはナスニンというポリフェノールの一種が含まれているので、眼精疲労の回復や、体内の活性酸素の害を防ぎ老化を予防するなどの効果も期待できるのだとか。ネット漬けの生活で目が疲れている人への差し入れにいいかも……(笑)。

それにしてもなぜ、水茄子をスイーツにしようと思ったのだろうか? 販売元の株式会社トータスにお話を伺ってみたところ、なんと10年も前からあたためてきた企画だったのだそう。
「水茄子は出荷の審査基準がとても厳しいんです。大変デリケートな作物でもあるので、風の強い日が続くと、すこし葉っぱが当たっただけでも傷がついてしまいます。傷のついた水茄子は農協が買い取らないので、何トンも廃棄処分することになります。しかし、品質には問題がないので、そういう水茄子をなんとかすこしでも買い取って、まちおこしに役立てられないだろうか? というところからスイーツの開発がはじまりました」

とのことで、なるほど確かにジャムやコンポートなら傷があろうと関係ないですもんねー

なお、スイーツとして違和感のない味になるよう、充分な時間をかけ試作を重ねたそうだ。ネット販売もスタートしたばかりなので、珍しい手みやげとして喜ばれること請け合い! 「水茄子ロール」を切り分けて家族やお客さんに出し、「この中のもの、何だと思う?」とお茶の時間の話題にしてみてはいかがでしょう?
(まめこ)